ハドロサウルス類の卵化石
(Hadrosaurus.sp)
時代 | 中生代白亜紀後期(1億50万年前~6600万年前) |
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産地 | 中国 河南省 南陽市 西峡盆地 |
寸法 | 480㎜ 230㎜ 卵本体170㎜ |
重さ | 化石本体25kg |
説明 | 大ぶりな卵が5つ保存された迫力ある標本です。 殻が剥がれ落ちてしまった部位を現地の人が張り合わせた痕跡がある個体があります。 卵化石はイミテーションが多く母岩を丸く削りだし、表面にヒビをいれリアルに表現している作品が多く知らずに購入してしまう方も多いです。 本物の化石は強い圧力がかかっている為歪な形をしている事が多く、殻が剥がれ落ちていたりと完璧な形での産出は本当に稀です。 40年前に国内に輸入されたオールドコレクションです。 |
2024年2月29日