シーラカンス アクセルロディクティス アラリペンシス
(Axelrodichthys araripensis)
時代 | 中生代白亜紀(1億3500万年前~6600万年前) |
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産地 | ブラジル セアラ州 サンタナ層 |
寸法 | 横770㎜ 縦315㎜ |
重さ | 9745g |
説明 | シーラカンスと聞いて皆さん一度はその名を耳にした事があると思います。約一億一千万年前のシーラカンスの化石になります。 現代のシーラカンスとは違い、当時は淡水域~浅海に生息していたと考えられており、上下の顎には歯はありません。 2019年の研究でモロッコで発見された部分化石を元に、近縁種で全身を復元すると、全長3.8メートルにもなるそうです。 この個体は頭部から喉板、主鰓蓋骨から背ビレ、尾ビレまでくっきり残っており、全長80cmあります。 |
2024年2月29日